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新北市考古学フェスティバル

十三行博物館は、考古学に関する知識を伝え、遺跡に関する教育の推進及び文化資産の保存を目的として台湾北部で初めて創設された考古博物館で、十三行遺跡から出土した文物を展示しています。十三行博物館と国内外の考古博物館や学術機関との交流を促進するために、毎年4月に「新北市考古学フェスティバル」が開催され、学びの体験や実作等のアクティブな方法を用いることで「パブリック・アーケオロジー」を推進しています。「新北市考古学フェスティバル」は、台湾でも数少ない考古学をテーマとした文化フェスティバルで、今では新北市のイベントの中でも際立ったものとなり、台湾では唯一古代生活を体験できるプラットホームとして、博物館として文化資産保護の推進に影響力を持つようになりました。

「新北考古学フェスティバル」は台湾で最大規模の考古学関連のイベントで、2012年に初めて行われて以来今日まで、パブリック・アーケオロジー、植物考古学、動物考古学、環境考古学、考古学教育など、毎年異なった考古学に関するテーマを通して、さまざまな分野の方々の協力を得て行われています。博物館の専門家や親子連れの方々においでいただき、その年令も就学前の小さなお子さんから、若者、そしてシルバー族の方々と、幅広い年齢の方々にまたがっています。国内外の博物館、在台各国代表処、中央研究院、人類学・文化系学部、国定遺跡管理部門、新北市の学校や教育機関、アーティスト等、分野の垣根を越えた方々の参与をいただき、新北市考古学フェスティバルは、考古学教育を推進するプラットホームとなっています。